「経験の有無に関係なくみんなでスポーツを楽しみたい」
そんな思いから続けている、恒例の初心者向けフットサル。今回はサッカー経験豊富なトラオさんに講師を務めて頂きました。
今回もただフットサルをするだけでなく、「身体の感覚を楽しむ」「仲間と一緒に遊びながら競う」といった要素を盛り込みながら、誰もが楽しめる時間を目指しました。
参加者は子どもから大人まで、経験者も初心者も関係なく、みんな同じコートでボールを追いかけました。
この活動報告では、その一部始終を臨場感たっぷりにご紹介しますね。
(イベントの様子:ダイジェスト動画)
ウォーミングアップはブラジル体操
サッカーやフットサルの本場・ブラジルで広まった、全身をダイナミックに動かすウォーミングアップ「ブラジル体操」からスタートしました。
普段あまり使わない股関節や肩回りを大きく動かすのでケガの防止にもなりますし、なにより「よし、これからやるぞ!」というスイッチが入りますね。
感覚を研ぎ澄ますトレーニング
次に実施のは「手足の感覚」を磨くアソビのようなトレーニング。
まずペアの相手の手に触れて、その位置を覚えたら、目を閉じたまま同じ場所を触れるか挑戦。さらに足では、目を閉じた状態でボールの位置を探ります。

これが意外と難しい!
「ここだったはず…」と思って手を伸ばすと数センチずれていたり、空を切ったり・・・。大人たちが本気で「えっ、どこ!?」と焦っている姿に、子どもたちが大爆笑。逆に子どもは意外と感覚が鋭くて、すっと正解を出してしまう場面もありました。
普段、視覚に頼りすぎていることに気づかされる瞬間。フットサルの中で周りの空間を把握する感覚はとても大事な力なので、遊びながらその基礎を学べた時間でした。
笑いと混乱の「ムカデリレー(仮)」
続いてのチャレンジは「ムカデリレー(仮)」。前の人の体の上を四つん這いで移動しながら、相手チームより早くゴールを目指します。
…と文字で書くとシンプルですが、やってみると意外とシンプル。

チームで声を掛け合い、少しずつ呼吸が合ってくると、一気にスピードが出て、「やっとゴールにたどり着いた!」と歓声が上がった瞬間は、会場全体が一体感に包まれました。勝ち負けよりも「みんなでクリアする喜び」が大きかったのが印象的です。
頭にマーカー!?新感覚のパス練習
次の練習は一風変わった「頭にマーカーを乗せてパス」。コーン型のマーカーを頭に置いて、落とさないようにパスを回します。

これがまた難易度高め!普段、無意識に頭を動かしていることに気づかされます。マーカーが落ちそうになると「やばいやばい!」と大慌て。でも集中してくると、自然と体の軸が安定し、ボールを扱う姿勢もきれいになっていきました。
ゴールを狙え!シュート練習
フットサルといえばやっぱり「シュート」!今回は外からのパスを受けて、ダイレクトでゴールを狙う練習をしました。
途中からディフェンスを投入して、ディフェンスを避けながらシュートを狙う練習も。参加された皆さん、次第にコツを掴んでいき、力強いシュートが決まる瞬間が増えてきました。

白熱のミニゲームで締めくくり
そして最後はお待ちかねのミニゲーム!今回もチーム分けをして、短い試合をいくつか行いました。

みんなのASOBIのイベントでは、初心者の参加者も活躍できる可能性があるのが特徴。そのため、ミニゲームが始まるとみんな本気。必死にボールを追いかけ、ゴール前では歓声と悲鳴が入り混じります。いいプレーには敵味方関係なく拍手が送られ、点が決まるたびにコート脇から大きな歓声。
こうして初心者向けフットサルは、笑いあり、真剣勝負ありで幕を閉じました。
性別、年齢、習熟度、国籍など関係なく、みんなで楽しくフットサルを楽しみました。ご参加いただき、ありがとうございました。

次回のフットサルは、10月17日(金)19時〜【焼津体育館】にて開催します。
「運動が苦手だから」「フットサルは初めてだから」といった不安を抱えて来ても大丈夫。この場所では、上手下手よりも「楽しむこと」が一番大切。
次回も、ぜひフットサルの楽しさを一緒に味わいましょう!