【ドイツ特派員レポート】#4 ドイツでスポーツを体験


Hallo!! みなさん、こんにちは!入野愛です!
今週も、ドイツ現地から報告させていただきますね!

ドイツ特派員:入野愛(いりのあい)

中学・高校とバドミントン一筋で部活をしてきましたが、大学を機に様々なスポーツに触れることの楽しさを知り、異なる年齢の人と多種多様なスポーツをする総合型地域スポーツクラブに魅了される。

日本で取り上げられる総合型地域スポーツクラブは、ほとんどの場合でドイツのスポーツクラブがモデルとなっているため、ドイツの総合型地域スポーツクラブと、大学の専攻である英語教育を学ぶために、約10ヶ月間ドイツに留学している。

留学中に、ドイツのスポーツクラブやドイツ文化を調査し、それを「ドイツ特派員レポート」として、ドイツ社会に根付いている総合型地域スポーツクラブの実状とドイツ文化を1週間に1回のペースで配信中。

 

デュッセルドルフ日本クラブに入会

ドイツに留学してから4週目の今週から授業が始まり、毎日課題と戦いながら大学生活を送っています。

今週は先週にもお伝えした通り、総合型スポーツクラブに訪れる予定でした。

しかし、初心者お断りだったり、突然連絡がつかなくなったりと、思いもよらない壁にぶつかっているのが現状で、なかなか実際に訪れることができていません…。
現地の人の輪にいきなり入ることが難しいと肌で実感しています。

何か方法はないものかと模索していたところ、デュッセルドルフ日本クラブさんに入会し、ドイツの総合型地域スポーツクラブの情報収集を進めていくことにしました!
デュッセルドルフ日本クラブさんには、多くの日本人が在籍しているので、言語の問題はなさそうです!

新たな角度から総合型地域スポーツクラブにアプローチしてみます🔥

 

デュッセルドルフ日本クラブ
(Japanischer Club Düsseldorf e.V.)

1964年の設立以来、ドイツのデュッセルドルフで活動する日本文化の紹介や日独友好の場を提供する団体で、多くの日本人のドイツ生活を支えながら成長を続けています。

生活、文化、娯楽、スポーツの分野での各種行事を実施し、毎年5月にデュッセルドルフで開催される日本デーの場を始めとして日本文化の紹介も実施されています。
さらに同好会の中には、現地の方もご参加いただいているところもあり、日独友好の場にもなっています。

jc-duesseldorf.de

 

 

大学内でスポーツに参加

今週は、大学内のUni-Sport(日本でいう運動系部活・サークル)の無料お試し期間だったので、バドミントンとバレーボールを体験し、久々に汗を流しました!
大学内共通スポーツカードを持っていると、大学生だと半年でバドミントンは15€(約2,000円)、バレーボールは無料で週4回程度参加することができます!!とてもお得ですよね!

 

ドイツ語がまだまだ未熟な私ですが、スポーツは言語を超えて楽しめる共通のアソビだと改めて感じました!!
やはりスポーツはいいですね。

 

 

ケルン大聖堂の中を見学!

今週は上記のほか、週末はケルンに再度訪れました。

前回見ることができなかったケルン大聖堂の中にも入ることができ、大聖堂の中のステンドグラスを見学してきました。

(大聖堂の中のステンドグラス)

 

また、塔の頂上まで登りゴシック様式を間近に見ることができました!!

(大聖堂のゴシック様式)

 

引き続き頑張っていきますので、次回の投稿もお楽しみに!