令和5年12月2日、岐阜県で開催された「東海4県 総合型地域スポーツクラブ講習会」に出席し、みんなのASOBIの事例発表を行いました。
本講習会は、東海4県の総合型地域スポーツクラブ関係者が一堂に会し、クラブ運営に必要な情報や課題解決に向けた具体的な取り組み事例を共有し、クラブ育成・支援のためのネットワーク強化を目指すものです。
また、部活動改革に関する情報提供や実践例の紹介も行われ、持続可能なクラブ運営についての意見交換も実施されました。
主催は公益財団法人日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ全国協議会、主管は東海ブロッククラブネットワークアクション実行委員会、後援はスポーツ庁で、岐阜市のグランヴェール岐山で開催されました。
講習会には、SC全国ネットワーク登録クラブ関係者や行政担当者、体育・スポーツ協会の担当者などが参加しました。
みんなのASOBIの事例発表では、『従来の総合型とは全く新しい取り組み』として高く評価されました。特に、地域住民のニーズに合わせたフレキシブルな運営スタイルや、Instagramを使った取り組みが注目されました。
そのほか、スポーツ庁からの情報提供や、岐阜県の羽島市と海津市における新たな地域クラブ活動の事例紹介が行われました。
今回の講習会を通じて、みんなのASOBIの取り組みが広く認知され、他地域のクラブとのネットワーク強化にもつながりました。
今後もこのような機会を活かして、地域スポーツの発展に寄与していきたいと思います。